RIMOWA Lufthansa Private Jet Collectionに続いて3台目のRIMOWA PILOT 34Lをゲットしました。
今回購入したPILOTの詳細と魅力について書いていこうと思います。
目次
RIMOWA PILOT(リモワ パイロット)とは
PILOTとは、一般的なRIMOWAのTOPASは開閉が左右なのに対してPILOTは上下に開閉します。何が良いかというと取っ手を収納すればいつでも蓋が開けれるので荷物の出し入れが楽になります。
今までのRIMOWAはルフトハンザとのコラボモデルだったので今回もコラボモデルにしました。


正式名称は RIMOWA Lufthansa Alu Collection Multiwheel Flight Bag, silver らしいです。
RIMOWA Lufthansa Alu Collection Multiwheel Flight Bag, silverの仕様
基本的にはパイロット 34Lで違いはルフトハンザのロゴが入ったくらいです。
Size (W x H x D): 50 x 44 x 23cm
Pole length (fully extended): 101cm
Weight: 4.7kg
Volume: 34l
Material: Aluminium, polyester
Colour: silver
定価は619€なので1€=135円で計算すると83,565円くらいです。実際には1割程度は免税されるので75,000円くらいと言ったところでしょうか。
RIMOWA開封の儀
さっそく届いたRIMOWAを開封していきたいと思います。
これが、RIMOWA Lufthansa Alu Collection Multiwheel® Flight Bag, silverです。
多分この時点で通常のパイロットとの違いはルフトハンザのロゴくらいだと思います。
内部の仕様
蓋をパカッと開けて中身を見ていきます。
右側に蓋の開封角度を制限する金具がついています。
蓋の裏側には、カードを3枚ほど入れれる収納の場所と左右にモバイルバッテリーを入れるのにちょいど良い大きさの蓋付きの収納があります。
そしてこのようにペンを固定できる場所が2つありました。
中の仕切り板はアルミ製で取り外し可能です。また仕切り板を入れるレールはマジックテープで貼り付いているので仕切り板を任意の場所に変更することが出来ます。
もちろん仕切り板無しで使用することも可能です。
付属品
ノートパソコンなどの収納に丁度いい大きさのバックが付属されています。
バックの中にさらに付属品があります。RIMOWAの保護カバーやタグなどですね。
まとめ
ハンドルは最大で101cmまで伸びるようです。
ただトパーズのように途中の位置で止めることが出来ない?仕様のようです。
今回はフランクフルト空港のWorldShopで購入してきてもらったのですが、残念ながらパイロットはドイツ製ではなくカナダ製でした(笑)
たしかRIMOWAに詳しいvikさんもドイツで苦労してパイロットを探して買ったらカナダ製だったという記事がありました(笑)
ドイツでドイツのスーツケースメーカのものを買ったんだし、工場もドイツにあるみたいだし、そりゃー「Made in Germany」だよね!と思っていましたが
まさかのカナダ製っていうね。いいんだけどね、なんだかね!カナダで買えばもっと安いの??