GWに家族で鹿児島に旅行に行ってきました。一泊二日の旅ですが初日の目的地は知覧特攻平和会館と釜蓋神社です。最後まで読んでいただければ幸いです( ̄ー ̄)ニヤリ
JALのリュックとサングラス
ちょうど良いタイミングでJALのリュックを入手しました。本当はANAが良かったんですけど無かったので(笑)息子も気に入った様子?
おまけのサングラス
ANAもこういうノベリティグッズ作ってください~
このリュックにおまけでサングラスも付いていたので子供も喜んでいました(*^^*)
知覧特攻平和会館
知覧特攻平和会館は撮影禁止なので外から取った写真しかありませんが、まだ行かれたことの無い方は一度行ってみてください!知覧の基地から特攻に行かれた方々の貴重な資料などが展示されています。
www.chiran-tokkou.jp知覧特攻平和会館(ちらんとっこうへいわかいかん)は、鹿児島県南九州市知覧町郡(旧川辺郡知覧町)にある、第二次世界大戦末期に編成された大日本帝国陸軍航空隊の特攻に関する資料を展示する施設。
写真、遺書などの遺品約4,500点、特攻隊員の遺影1,036柱などが展示されている。その展示されている遺影、遺品のほとんどは、知覧特攻平和会館初代館長板津忠正(元特攻隊員)が集めたものである。
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零式艦上戦闘機
撮影禁止なので外から撮った写真ですが、引き上げられたボロボロの零戦も展示されています。
釜蓋神社
次に訪れたのは釜蓋神社です。釜フタを頭に乗せて参拝すると願いが叶うという神社です(*^^*)なかなか珍しい神社ですのでおすすめです。
射楯兵主神社(いたてつわものぬしじんじゃ)は、鹿児島県南九州市頴娃町に鎮座する神社である。旧社格は無格社。別名の「釜蓋神社」(かまふたじんじゃ)、「釜蓋大明神」で有名である。
窯蓋を頭上に載せて参拝する「釜蓋願掛け」や、素焼きの釜蓋を投げる「釜蓋投げ」で知られる。「釜蓋願掛け」は、鳥居から賽銭箱までの約10mの間を、頭上に乗せた釜蓋を落とさずに歩くことができれば厄よけになるというものである。勝負事に強い神社として評判が広まり、沢穂希らが祈願に訪れたり、中村俊輔がお守りを身につけたことでパワースポットとして有名になった。
戦前には、釜蓋を持ったり鍋を被ったりして祈願すると、戦場で砲弾に当たらず無事に帰還できるとされ、多くの出兵者やその家族が参拝に訪れた。
釜蓋願掛け
これが頭に載せる釜フタです。厄除けや健康など祈願したいものを選びます。
このように2人用の大きなフタもあります(笑)
おみくじをむずべる縁結びの場所もあります。
釜蓋投げ
まずは2個で100円の土でできた釜蓋を購入します。
そして神社から少し離れた釜に投げ入れて、入ると願いが叶うというものもです。風も強く釜まで結構な距離があるので簡単には入りません。
寿石
奥の方には、石を撫でながら祈願する寿石というものもありました。
一応息子にも撫でさせておきました(笑)
たくさんの絵馬もありました。
お土産屋さん
この神社の手前にはお土産屋さんもありました。
ここでも土でできた釜蓋を投げるコーナーがありました(笑)
鹿児島サンロイヤルホテル
今回の旅行の宿の鹿児島サンロイヤルホテルは、VISAプラチナトラベルで予約しました。
和室をリクエストしていたら、一番広い65平方メートルの部屋になってしました!広くて子連れには最高の部屋でした(*^^*)
展望温泉
最上階には展望温泉があります。温泉に入れる時間は6~24時までとなっています。必要なものはバスタオルのみで他の小さいタオルなどはすべて完備されています。
温泉の温度は熱すぎず適温でした。海が近いので温泉は少ししょっぱい感じです。
これは夜の温泉からの眺めです。当然何も見えませんが・・・
天気が良いとこんな感じ桜島が目の前に見えるそうです。
焼肉なべしま
夜ご飯はホテルではなくてホテルの目の前の焼肉なべしまです。こちらもコンシェルジュ経由で予約しておきました。個室で子供用の椅子もすでに設置されていて完璧でした。
ツイッターで肉テロを行ってこの日の予定は終了です(笑)